カテゴリカスタマイズ機能

カテゴリカスタマイズ機能について、ご説明します。
この機能はできることはシンプルですが、うまく活用できれば実はかなり便利になる機能です。

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カテゴリカスタマイズ機能でできること

トリミングサロンやペットホテル、動物病院などのカテゴリをカスタマイズができる機能です。こちらの機能でできることは主に以下の3点です。

1. カテゴリの名称変更
2. カテゴリの色変更(店舗側の画面のみ)
3. カテゴリの追加

これらができるとどう便利になるのか、具体的な活用例をご紹介します。

🐾 活用例1

カテゴリの追加とカテゴリ名の変更で以下のようなことができるようになります。

まず「トリミングサロン」のカテゴリを追加します。

※シェリーに登録されている「カテゴリ分類」ごとに、飼い主様側に表示されるアイコンが設定されています。こちらは変更はできません。

「トリミングサロン」はスタッフの空き状況を確認してご予約、「セルフシャンプー」は時間制のブース予約となります。
このように、カテゴリごとに予約を受け付けるリソースや予約の受付の仕方を変えて設定することができます。

左の画像(カテゴリ選択):トリミングのカテゴリが2つ(同じアイコン)ですが、名称を変えて分かりやすく表示しましょう。

中央と右の画像(日時選択):カテゴリによってリソースや予約モードを変更できます。


🐾 活用例2

カテゴリの追加、カテゴリ名の変更、カテゴリの色変更で以下のようなことができるようになります。

しつけ教室や学校、保育園・幼稚園は基本的にはチケット制ですよね。

しかし、初めてご利用いただく場合は、カウンセリングや体験入園などのご予約から。
こちらもカテゴリを分けて分かりやすい名称にしておけば、初回の方も迷うことはありません。

また、登園中のチケット予約と初回の無料カウンセリングで受け付けの方法や予約可能数も変えて設定できます。
カテゴリの色を変えれば予約表も見やすくなります。

左の画像(カテゴリ選択):飼い主様側の通常予約のカテゴリ選択画面です。カテゴリを分かりやすい名称にすることで、初めての方も迷いません。チケット予約用のカテゴリは「チケットのみ受付」の設定にしておけば、通常予約の画面には表示されません。

右の画像(店舗側の画面/リソース別予約表):チケットでの登園予約とカウンセリング予約が分かりやすく管理できます。チケットでのご予約には、チケットマークが自動で付きます。

このように、設定の工夫次第でできることの幅が広がります。お店のコンセプトや運営の仕方などに合わせて、カスタマイズ機能を活用しましょう。

関連マニュアル

⚫︎カテゴリをカスタマイズする

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